神奈川県視覚障害者福祉協会のご紹介
神奈川県視覚障害者福祉協会は、昭和23年(1948年)に設立され、70年以上にわたる長い歴史をもち、視覚障害者の生活擁護と、同じハンデを持つ者同士が協力して問題解決にあたることを目的に結成された団体です。
現在県内には約17,000人(横浜市、川崎市、相模原市含む)の視覚障害者が県民の一人として生活しております。
近年、視覚障害を負う者が年々増加の傾向にあり、団体としての果たすべき役割はますます増大し、より重要になりつつあります。
本協会ではこれらの実情を踏まえ、また結成当初の目的を達成すべく、様々な事業を積極的に推進しております。