当協会では、読書バリアフリー法施行にあたり、視覚障害者にどのような合理的配慮がなされているかについて、県内各市町村に対して調査を実施いたしました。
調査期間 令和4年7月〜8月
調査対象 神奈川県内全ての市町村
回答結果 全33市町村
質問項目
○行政から出される文書について(封筒・文書)
- 問1 出される全ての封筒に点字を付けていますか?
- 問2 視覚障害者に対して出す文書に点字をいれていますか?
- 1 はい
- 2 いいえ
- 3 福祉関係課のみ
- 4 希望者のみ
- 5 メールで送信している
- 6 その他
- 問3 広報誌はどのような媒体で出していますか?(複数回答可)
- (1)点字で作成している
- (2)音声版を作成している
- (3)拡大文字版を作成している
- (4)音声コードを付けている
- 問4 前述の広報誌はどのように作成していますか?
- (1)点字の場合
- (2)音声版の場合
- (3)拡大文字版の場合
- (4)音声コードの場合
- 問5 ホームページにはどの媒体を掲載していますか?
- (1)一般活字
- (2)点字データ
- (3)音声データ
- (4)拡大文字
- 問6 前述のホームページでは音声対応されていますか?
- (1)対応している
- (2)一部対応している
- (3)対応していない
- 問7 希望者に点字の文書や拡大文字の文書を入れていますか?
- 1 はい
- 2 いいえ
- 3 福祉関係課のみ
- 4 希望者のみ
- 5 その他
○選挙公報について
- 問8 市町村長・議員の選挙にあたり、次の媒体で作成していますか?
- (1)点字版全文 (2)点字版抜粋 (3)作成していない
- (1)拡大文字版全文 (2)拡大文字版抜粋
- (1)拡大文字版+音声コード付全文 (2)拡大文字版音声コード付抜
- 問9 選挙公報はどのように作成していますか?
- (1)点字の場合
- 1.業務委託
- 2.ボランティア活動として
- 3.その他
- (2)音声版の場合
- 1.業務委託
- 2.ボランティア活動として
- 3.その他
- (3)拡大文字版の場合
- 1.業務委託
- 2.ボランティア活動として
- 3.その他
- (4)音声コード付の場合
- 1.業務委託
- 2.ボランティア活動として
- 3.その他