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【ページ概要】
座間市視覚障害者協会のご紹介のページです。
座間市視覚障害者協会のご案内
主な事業
ボランティア団体との協力
スポーツ活動
連絡先
座間市視覚障害者福祉協会は、昭和５６年（１９８１年）５月に設立され、長年にわたる歴史をもち、視覚障害者の生活擁護と、同じハンデを持つものどうしが協力して問題解決にあたることを目的に結成された団体です。
また、私たちの上部団体である神奈川県視覚障害者福祉協会は平成１６年（２００４年）１０月には、NPO法人の認可を受け、その立場が法的にも認められています。
現在市内には約３００人の視覚障害者が市民の一人として生活しております。近年、視覚障害を負う者が年々増加の傾向にあり、団体としての果たすべき役割はますます増大し、より重要になりつつあります。
本協会ではこれらの実情を踏まえ、又、結成当初の目的を達成すべく、次の諸事業を上部団体と協力し積極的に推進しております。
1.更生相談
視覚障害に関する各種の相談に応じ、適切な助言指導を行っております。
2.情報提供事業
福祉に関する各種情報をはじめ、日常生活に必要な情報を提供する為、機関紙「視障協会報」を毎月発行しています。情報は、録音テープで発行しています。
また、この情報の他に、電子メールによる「かもめメール」を視覚障害者はもちろんボランティアや関係機関などに対してほとんど毎日視覚障害者に関する情報を送信しています。
座間市の障害者団体と共にホームページも立ち上げ情報を公開しています。
3.文化レクリェーション活動
生活の充実・向上を図るため、次の各種の文化スポーツ活動を実施しています。
毎年行なっている事業
私たちが生活をしていく上で、様々なボランティア団体と協力や交流を深めています。
座間市の視覚障害者協会では、毎年「サンフラワーカップ」というフロアバレーボールの全国大会を夏に開催しています。
視覚障害があっても楽しめるスポーツの普及・振興、会員の体力作り・健康増進を目標に活動をすすめています。
神奈川県の主催する陸上競技大会や、卓球大会、水泳大会にも多くの人が出場しています。
どちらかと言うと、競技よりレクリエーションの意味合いが濃いような気もします。
座間市だけではなかなかメンバーがそろわなかったりしますが神奈川県の視覚障害者福祉協会と共に行なっています。
〒２５２−８０４０
座間市入谷３丁目１７０７−１６ 星野ハウスＣ-１０２
（『神奈川ライトハウス』内）
ＴＥＬ：０４６−２５１−０１４５（新井方）
ＦＡＸ：０４２−７４５−５４５６